三菱電機の太陽光発電の5つの特徴

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  • 更新日: 公開日:2019年11月22日

三菱電機の太陽光発電の5つの特徴

耐久性重視で「生涯発電力」が基本コンセプトの三菱の太陽光発電システム。
変換効率が犠牲になったとしても耐久性に重きを置く信頼性の高いメーカーです。
太陽電池モジュールだけでなく、パワーコンディショナも日本製にこだわっています。

太陽電池の発電効率はあまり高いとはいえないものの、パワーコンディショナの変換効率の高さと安定性に定評があります。
また、「マルチルーフ」シリーズという屋根の大きさや設置環境に合わせて選べる、豊富なラインアップも特徴です。

特徴1|特許取得したねじで雨・風・雪に強い施工

通常「野地板固定」では「垂木固定」と同等の強度や防水性を発揮できません。
「野地板固定」は「垂木固定の」1/10程度しか強度がないとされています。

三菱が特許を取得した「NOJIPOWERねじ®」を用いた固定金具であれば、「野地板固定」でも「垂木固定」と同等の強度が得られるだけでなく、樹脂コーティング付のネジを採用しているので、屋根裏へのネジ露出があっても結露や漏水を抑制してくれます。

野地板に設置する際は原則として12mmの厚さが必要とされていますが、それより薄い場合やどうしても垂木に施工できない場合はなど構造に合わせた施工方式を選べるのが三菱の強みです。

特徴2|電力変換効率98%のパワーコンディショナ

他のメーカーの平均は95%~96%程度ですが、三菱は98%という高効率ですから電気がたっぷり使えます。

常に高い発電量を得るためには、太陽電池から最大電力を取り出すこと(MPPT効率99.8%)と取り出した直流電力を効率よく交流電力に変換する(電力変換効率98%)ことが重要です。

三菱では、パワーコンディショナが太陽電池から電力を効率よく取り出せるために独自の技術を施してあります。
太陽光発電システム全体の発電量はパワーコンディショナの性能(変換効率)が決め手になるので、変換効率のいい三菱はシステムとして高い発電量を可能にします。

また、この高性能なパワーコンディショナは低い電圧でも作動するので、日射量の少ない朝・夕・冬季もしっかり発電します。 これが年間を通した発電量に差をうむのです。

特徴3|最大25年の無料保証

三菱の太陽電池モジュールやパワーコンディショナには15年の機器保証、太陽電池モジュールには25年の出力保証がついているので、長く使い続けても安心です。

ただし、機器保証に関しては、無料保証期間が10年間で、有償で5年間延長することが可能です。
製品寿命が10年~15年といわれているパワーコンディショナの保証が、有償でも5年延長されるのは大きいです。

また、モジュールの出力が一定の値を下回った場合、下回ったパネルに限り無償で修理対応してくれます。

三菱の太陽光発電システムは一部の架台を除いてすべて日本製ですから、長く使えるための耐久性と安定性などの品質管理は万全ですが、やはり長期保証は安心です。

特徴4|6つのサイズ屋根全体で発電

三菱の太陽電池モジュールは、標準の「長方形モジュール」のほかに「ハーフモジュール」「台形モジュール」「スリムモジュール」「スリムハームモジュール」「コンパクトモジュール」の6種類の多彩なラインアップが特徴の「マルチルーフ」シリーズです。

カタチだけでなく幅や奥行きの寸法が異なるモジュールを組み合わせることによって、切妻屋根から寄棟屋根までどんなカタチの屋根にも対応できます。
コンパクトモジュールはタテ置きにもヨコ置きにも対応できて、屋根全体を効率的に活用でき、大容量設置を可能にします。

複雑なカタチの屋根であっても効率的なパネルの配置ができ、見た目にも美しい配置ができるのも三菱の強みだと言えます。

三菱は「屋根のカタチに左右されて無駄を生じさせない」「屋根全体をフルに使って最大限の発電効果」を得られる信頼性の高い太陽光発電システムです。

特徴5|塩害・積雪地域でも安心な工夫

台風やゲリラ豪雨などの強風や豪雨、沿岸地域の塩害など、過酷な自然環境に長期間耐えて安定的な発電をしなければならないという使命をおびた太陽光発電システム。
やはり、日本特有の気候を知り尽くした日本のメーカーが日本で製造する製品が一番安心です。

三菱は日本製にこだわるだけでなく、そんな厳しい日本の自然環境を克服するためのさまざま工夫を、製品に施しています。

塩害対策にはフレームやネジ類には耐食性メッキを施して塩害性能をあげ、モジュールには耐候性、耐湿性、密封性を上げるために3層構造のバックフィルムを施しているので、塩害地域でも安心して設置できます。

積雪地域でも。
プロテクションバーを採用することで、最大2m(垂直積雪量・屋根の勾配による)の積雪にも耐えられる積雪に強い、積雪地対応モジュールもラインアップしています。

三菱電機の太陽光発電がおすすめな人

「生涯発電力」をコンセプトに掲げ、耐久性と信頼性の向上を追求してきた三菱電機。
総合家電メーカーである以前に、宇宙開発やインフラ事業などの大きな製品を扱う総合電機メーカーらしく、耐久性を重視した思想から生まれる製品は長く使っても安心できます。

耐久性も基本性能という考え方で、耐久性を重視した結果、ほかのメーカーに比べてパネル面積あたりの発電量が少し低めであったりしますが、その分変換効率98%という高い能力を持ったパワーコンディショナでしっかりカバーしているので安心です。

長く使いたい人にはもっともお勧めしたいメーカーです。

塩害・積雪が気になる人

長い期間安定的に発電するのがあたりまえの太陽光発電システムですが、設置環境は平穏な環境だけとは限りません。
むしろ、厳しい環境に設置するケースの方が多いでしょう。

特に沿岸エリアの塩害地域に設置を考える場合は、耐風性能も重要になりますが、やはり、24時間365日潮風にさらされるリスクは想像以上に過酷なものです。
風圧による被害のような瞬間的な破壊を伴わずに、時間をかけて徐々に劣化が進んでいく塩害。

ある意味では経年劣化なのですが、通常の経年劣化とは比較にならないほどダメージが大きくなるので、やはり特別な対策が必要なのです。

また、積雪耐性に関しては積雪量が増えれば相対的に重さも増えていき、やがてはモジュールや架台を破壊してしまう結果に至ります。

このような過酷な環境でも安心して長期間運用できる耐久性が三菱の求める耐久性能です。
過酷な環境でも安心して設置できる太陽光発電システムをご希望なら三菱電機がおすすめです。

瓦屋根などの野地板がある屋根の家に住んでいる人

屋根材の木下地であり、屋根本体を保持するためには必要な建材なのですが、太陽光モジュールの設置にはあまり向いていません。

野地板が薄いと金具設置の際にビスが板を貫通してしまい、そこから漏水や結露を起こして建物を侵食するだけでなく風圧などの外的な力に対しての耐久性が弱くなる場合があるからです。

野地板に直接施工する場合は最低でも厚さが12mm必要といわれていますが、ご自身で厚さを確認するのは困難です。

また、何らかの理由で垂木にビスを打てない場合もあるかもしれません。
いずれにしても野地板に直接施工しなければならないケースの場合は、三菱が安心です。

特徴1でも紹介したように、特許工法を用いることで強度と気密性を同時に確保できるので、野地板にもしっかりと固定できるので安心です。
施工は三菱が認定したエキスパートが行いますから更に安心です。

朝や夕方の日射量が少ない家に住んでいる人

太陽光モジュールは日射量が少ないと発電できません。朝方や夕方、曇天などで日射量が少ないと発電しにくいのですが、三菱の高性能パワコンなら少しの日射量でも発電します。

そして、変換効率も98%と高いので少しの発電量でも効率よく、使える電気に変換できます。

建物や屋根の向きが朝夕に向いていなかったりする場合でも、三菱なら早朝から日没までのできるだけ長い時間発電することができます。
この発電能力が長期間蓄積されると大きな違いが生まれてくるのです。それが三菱のいう「生涯発電力」です。

昼間しか陽が当たらないからと諦めていた人でも三菱なら採算が合うかもしれません。
一度、専門店に相談してみることをおすすめします。

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