パナソニックの太陽光発電の5つの特徴

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  • 更新日: 公開日:2019年11月06日

言わずと知れたパナソニックは、実は1975年から太陽電池の研究開始始め、40年以上の技術の蓄積があります。また、パナソニックの主力である「HIT」の発売(1997年)から20年以上の歴史を有する企業です。

この記事では、パナソニックの太陽光発電の特徴やおすすめな人についてご紹介します。

パナソニック太陽光発電の5つの特徴

パナソニックでは「太陽電池モジュール」や「パワーコンディショナ」を自社生産しているので品質と性能はパナソニック基準で守られています。他にどのような特徴があるのかについてもご紹介します。

特徴1|天候に左右されずしっかり発電

パナソニックでは太陽光モジュールとパワーコンディショナの両方を自社開発で生産しているため、天候が多少不安定でも、発電した電気の無駄のない変換が期待できます。

双方の連携がとりやすくシステム全体で発電効率を高める工夫を、設計段階からしているため最大限の効率化を図れるのです。

発電能力の高い「HIT」パネルと変換効率のいい自社製パワーコンディショナのベストな組み合わせが、光の弱い時間帯やくもりの日でも効率よく発電できる秘密といえるでしょう。

特徴2|高温でも高い発電力を維持

変換効率だけでなく、実際の発電量においても優れたパフォーマンスを発揮してくれる「HIT」は「最高の性能と品質を誇る太陽光モジュール」という定評を発売当初から変わらず維持しています。

最大の特徴は「アモルファスシリコンで、結晶シリコンを挟み込んだハイブリッド構造」を採用して発電効率を高めていることです。この技術が「HIT」の最大のポイントあり強みであるのです。

従来はパネル温度が上昇すると発電性能が落ちてしまうという弱点があった結晶シリコンに比べて、アモルファスシリコンという特殊な構造を持ったシリコンでつくられた「HIT」シリーズは、暑さに強くなり5%程度発電量が多いとされています。

発電量が多いということは、限られた面積でも多くの発電量を期待できるということです。「HIT」は狭い屋根でも最大限の発電を期待できるでしょう。

特徴3|ハーフタイプ・台形タイプで隙間なく設置

太陽光発電のパネルの一般的に長方形画

従来の長方形のパネルだけでは、設置に無駄が生じてしまい、その結果発電量が低いまま稼働せざるを得ませんでした。

とくに、寄棟屋根の住宅では屋根のカタチが三角や台形であるので、長方形だけではどうしても無駄が生じてしまっていたのですが、パナソニックではハーフタイプと台形タイプのパネルをラインアップすることで、このような無駄をなくして発電量を増やすことができます。

ですから屋根の小さな住宅でも、屋根のカタチが複雑な住宅でもパナソニックなら十分な量の電気をつくれます。一般的な寄棟屋根の住宅の場合、これらのパネルを組み合わせて設置することで、発電量が約30%もアップすることがあります。

設置する枚数が増えるので、当然初期費用は高くなるのですが、生涯発電量に換算すると圧倒的な差が生じるので、結果的には全面にしきつめた方がお得になるということです。

特徴4|台風や地震の耐久テストにクリアしたもののみを提供

日本には毎年多くの台風が襲来しますが、強風にあおられて飛散することも考えられ、設置を躊躇するかもしれません。

しかしパナソニックでは「実耐風試験」を実施して耐久性や設置方法についての知見を高めています。この試験は、風速60メートルほどの超大型の台風を想定して実施しています。

また、日本には地震も多く発生しますので「耐震試験」も欠かせません。パナソニックでは施工についても耐震性を高めるために、垂直方向や水平方向で耐震試験を実施しています。

このほかにも様々な独自基準の強度確認試験を行っており、信頼性を高めています。

特徴5|最長25年間無償で保証!自然災害の補償制度も充実

太陽光発電システムは10年、20年と長い期間安定して発電することが求められますので、数年で故障したり発電能力が著しく低下するようでは、高額な設置費用を投資するメリットはありません。

パナソニックではモジュールの製品保証を業界トップクラスの25年の無償保証に設定し、パワーコンディショナなどの周辺機器についても機器瑕疵保証は15年の無償保証がついています。パワーコンディショナは買い替えた場合、さらに15年の機器瑕疵保証がつきます。

モジュールについては、設置後10年で公称最大出力の81%未満、25年で公称最大出力の72%まで保証されます。

さらに、台風や落雷などの自然災害に対する保証制度も用意されていますので安心です。

パナソニックの太陽光発電がおすすめな人!

パナソニックの太陽光発電は、以下のような人におすすめです。

オール家電住宅を検討している人

パナソニックは、住宅をまるごと自社製品だけで建てられるとも言われています。そのため、太陽光発電システムを含めてすべてパナソニック製でのオール電化住宅にできるのも魅力です。

この連携性は他社にはありません。今後のIoTを見据えて考えるとものすごいアドバンテージがあるといえるでしょう。

充実した補償を重視したい人

パナソニックの補償の特徴は、25年という長期保証ですが、他にも見逃せないのは自然災害保証があることです。

実は、自然災害に対する保証がないメーカーが多いのが現状です。しかし、近年の台風状況や異常気象を考えると、あった方が安心かもしれません。

特に台風が多い地域や、近年被害に遭った地域の方は、自然災害により破損などしてしまった時にどの程度保証されるのかも確認することをおすすめします。

屋根の面積が小さい・屋根にピッタリ敷きつめたい人

屋根の面積が小さくても、屋根のカタチが複雑でも、パナソニックなら長方形とハーフタイプや台形タイプのラインアップを組み合わせることで、寄棟屋根のような屋根にも効率よくパネルを敷くことができます。

さらに、PS(Push & Slide)工法といって、パナソニック独自の新しい工法を用いることで、モジュール間の隙間が小さく(モジュール間約7mm,従来工法約27mm)なり、パネル同士がピッタリくっついたように見えるので、美しい外観が実現します。

屋根上の美観が損なわれるので太陽光パネルは載せたくないという方もいらっしゃいますが、そんな方にもおすすめなのがパナソニックです。

まとめ

パナソニックの特徴は、「HIT」の太陽光発電で小さい面積や気温の高い地域でも、外観を損ねることなく最大限の発電を期待できることです。また、保証がかなり充実していますので、「台風が不安で設置を迷っている」「すぐ壊れそうで不安」などの不安がある方に特におすすめのメーカーではないでしょうか。

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